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ハンバーグ
マカロニサラダとレタス
厚揚げのチーズ焼き
小松菜のおひたし、海苔たっぷりで♪
白菜とえのきのみそ汁
この日の晩ごはんはハンバーグでした。
シンプルなハンバーグ。
ソースもハンバーグを焼いた後のフライパンにケチャップとソース、お酒を
加えて簡単に。
それから、厚揚げのチーズ焼き
熱湯でサッと油抜きした厚揚げを食べやすい大きさに切り、万能ねぎ、おかか、
めんつゆであえてから、チーズをのせてトースターで焼いています。
お酒のおつまみによいですよ♪
この日もおいしく晩ごはんいただきました

さて、昨日は談春さんの落語を聴きに新潟市まで行ってきました。

今回も期待を裏切ることなく、まだまだ落語初心者の私を十二分に楽しませて
下さいました。
会場中が笑いの渦に包まれましたヨ。
そうかと思えば、人情話では思わずジーンと涙させられたりして。
泣かせつつも、要所要所に笑いをはさんでくるのは本当にさすが!と
ますます談春さんの落語が好きになりました♪
演目は次の通り。

亡くなった談志師匠への想いは冒頭にもお話しされてましたが、
噺の最後に我々にもメッセージを。
最近の若い人たちというのは怒るということをしない。
キレるだけキレて、後はなかったことにしてしまうんですね。
先日東北の方へ行く機会がありましたが、
ガレキがまだそのまま残っている。何も変わっていない。
被災者の方が自ら命を絶たれるというようなことがまだまだあって、
1年前は天災かもしれないが、今は人災でしょ。
そろそろ怒るということを真剣にしなければならないと思っている。
談志が亡くなってから100年落語を残すには何をしなければならないのか、
師匠が亡くなってから考えるようになった。つまり自分が亡くなってから50年
落語を残すためには何をすべきなのかと。
そしてこの国が今後100年続いていくためには何をすべきなのか、
そんなことを考えていかねばならない時がきたのではないか。
我々落語家はそういうことを面白おかしく伝えるのが仕事だけれども
でもそれだけではこの国はダメなようで、
怒るということを真剣にしなければならないと思っている
とお話しして下さいました。
とても心に響きました。
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今日は実家の両親と合流して伊豆高原まで行ってきます。
新潟からは片道5時間の旅です。
新幹線の中からの更新でした

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2012-05-20 Sun 13:37:06 |